2026年06月24日

急に具合が悪くなる 映画

このところ立て続けに映画を見ています。朝「赤旗」を読んで「これだ!」と思ったら劇場へ直行できる今の私は、かなり理想的な生活をしているのでしょう。
映画「急に具合が悪くなる」は、実際にがんを患って亡くなった女生との往復書簡から生まれた作品です。
「哲学者」と「人類学者」のお二人ですから、簡単なストーリーではありません。しかも、映画では舞台がフランスです。フランス人のヒロインが日本語が達者だという設定ですが、映画ビギナーにはハードル高すぎ!な映画です。
しかし、「ユマニチュード」「前衛劇」「末期がん」とかと並んでおすすめポイントは「少子高齢化は資本主義の必然的結果である」という解説画面です。
今、世界的に「資本論」がブームです。本を読む前に映画を、という点では入門と言えるかもしれません。
posted by nora_asuke at 20:12| Comment(0) | #映画

2026年06月11日

すごい映画

話題の映画「箱の中の羊」を見てきました。是枝監督の映画「誰も知らない」で柳楽優弥さんがカンヌ映画祭で主演男優賞をとったことを思い出す方も多いと思います。
いあや、よかった。隅々までよかった。日本人でよかったとまで思いました。セリフのニュアンスが少々難しかったので。
大悟さんと綾瀬はるかさんはお二人ともネイティブ広島人のようです。「少し未来の広島」が見られる映画でもあります。
posted by nora_asuke at 16:11| Comment(0) | #映画

2025年03月15日

映画「名もなき者」

実家の母の入院先が変わりました。施設や病院を変わるたびに面会ルールが違うので、母が面食らっています。家族である私たちも同様です。先日入院した「メディコ平針」では、午後2時からが面会時間でした。朝9時に駆け付けた私は時間つぶしのためにプライムツリー赤池へ向かいました。いつものことです。
動機が「時間つぶし」ですからお目当ての映画があったわけではないです。「英語音声、日本語字幕」でありさえすればよかったんですが、ちょうど9時30分からの「名もなき者 A COMPLEAT UNKNOWN」の上映に間に合いました。ノーベル文学賞を受賞したボブディランの伝記的映画です。「ボヘミアンラプソディー」の大ヒット以来この手の映画が増えています。たまたま見るにはかなりグッドなチョイスです。見終わってから深く満足いたしました。
実は、ボブディランさんのノーベル賞受賞のことを私のシナリオ作品にも書いています。
1冊250円で、お買い求めいただけます。
アメリカにおけるフォークソングと言うのが、「いかに保守的なジャンルだったか」というのが映画のテーマだったように思います。フォークソング以上にコンサバティブなジャンルである「連句」は「不易流行」という芭蕉翁の言葉にもある通り時代を超えて受け継がれる文学であると思っています。

移り変わる時代に確かな視点を持ちたいです。というわけで今日もアンケートのURLを貼っておきます。
posted by nora_asuke at 11:19| Comment(0) | #映画