このところ立て続けに映画を見ています。朝「赤旗」を読んで「これだ!」と思ったら劇場へ直行できる今の私は、かなり理想的な生活をしているのでしょう。
映画「急に具合が悪くなる」は、実際にがんを患って亡くなった女生との往復書簡から生まれた作品です。
「哲学者」と「人類学者」のお二人ですから、簡単なストーリーではありません。しかも、映画では舞台がフランスです。フランス人のヒロインが日本語が達者だという設定ですが、映画ビギナーにはハードル高すぎ!な映画です。
しかし、「ユマニチュード」「前衛劇」「末期がん」とかと並んでおすすめポイントは「少子高齢化は資本主義の必然的結果である」という解説画面です。
今、世界的に「資本論」がブームです。本を読む前に映画を、という点では入門と言えるかもしれません。