2021年06月14日

ドラマの中の家電品

昔のドラマを見ていると「壁掛け式の電話に紐でつながった送話口」みたいな初代電話が出てきたりしてひと目で時代を想像させるものがあります。「おかえりモネ」は、今のところ時代設定が2014年なので、モネちゃんのお父さんが使っているのはガラケーです。「今ここにある危機と僕の好感度について」では、「どう見てもLINEだろう」と思われる画面が架空のサイトにしてありました。
電話を耳に充てるだけの動作なら役者さんの演技でどうにかなりますが、「架空のLINE画面」を作るのには専門のアプリをドラマ専用に開発した方がいらっしゃるのでしょうね。スタッフのご苦労がしのばれます。他にも「テレビ」「ラジカセ」「パソコン」etc. ここのところ進化の激しい家電品を時代設定に合わせて調達しているのを拝見して、こんな形でドラマ制作にかかわる道もあったんだと、業界の知識がないままシナリオライターを目指していた頃を思っています。
ドラマではないですが、息子と「LIFE!」というバラエティー番組を見ていると、これらの道具設定が厳密に考証されていて息子と会話がはずみます。キッチン家電が緑色なのは1980年代の流行です。私と夫がアパートで暮らしていた頃は部屋中が緑色家電でした。
息子に両親の新婚時代の話をすることは滅多にないですが、意外に興味深く聞いてくれる素直な息子です。
posted by nora_asuke at 14:36| Comment(0) | #シナリオ

2021年05月28日

「あぐり」の録画

朝日新聞が宅配されるようになり、私の朝のルーティンが「赤旗デジタル」を読む→「朝日新聞を読む」→2階のマイテレビでBS「おかえり!モネ」を見る→朝食になりました。朝飯前の仕事が増えました。(寝室から直接新聞受けへ降りられる階段があるのです)。
すると、「あぐり」の再放送の終わり3〜5分くらいを見ることができます。「あぐり」は1997年の放送でしたが、野村萬斎さんのエイスケさんは意表を突くキャラクターでした。
ところで、「あぐり」の中で淳之介君を主人公にした1週間の、今ならスピンオフ作品にできるような秀逸なドラマがありました。当時、土曜日に1週間分の再放送をまとめて提供するサービスが始まったばかりだと思うのですが、15分×6回=90分をVHSに録画してありました。淳之介君を演じていたのは生田斗真さんです。「斗真」という名まえをどう読むのか、散々悩んだ記憶があります。
このVHSは2011年にDVDに焼き直したものがあって、SMAPの諸々の古い映像とともに私の宝物です。何度か再生しようと思ったこともあるのですが、一度見たことのある作品をフルで見直すというのはなかなかできないことです。
地デジテレビに移行してから、テレビの内蔵機能として録画ができるようになったのですが、実は私はその方法がわかりません。息子に頼んで録画・再生をしてもらったりしていましたが、息子がアパートで暮らすようになってからは録画までして見る番組もなくなりました。
もっとも、最近は配信で見られるようになり、そもそも録画の必要がなくなりました。
posted by nora_asuke at 10:55| Comment(0) | #シナリオ

2021年05月18日

夜に朝ドラ

昨日から朝ドラの新シリーズが始まりました。過去にはどうしても朝ドラが見たくて早起きしたり、あるいはワンセグテレビを買ったりしたことまでありますが、今期はそれほどの期待もありません。ただ、今日ころも連句の例会があるのでとりあえず話のネタに、昨夜BSの再放送をチェックしました。朝ドラと言っても今は朝7時半のBS、8時の本放送、お昼12時45分の再放送、夜11時のBSでの再放送と見るチャンスが増えました。
主人公の生い立ちや、おばあちゃんが牡蠣に転生していることなど、すでにネットで話題になっているようです。
私が注目したのは夏木マリさんです。雨が降る中「森の仕事を教えてやる」と言って、モネちゃんを連れだしました。確か「モリの仕事」と言ったと思うのですが、私の周辺で言えば「ヤマ仕事」です。
我が家も、田畑だけでなく、森林の所有面積がたくさんあり、夫の祖父はまめに手入れをしていたようですが、おじいさんの代ではほとんど手付かずでした。もちろん私が山仕事をした経験はゼロです。ただ、おじいさんを車であちこち送迎していた頃「これは手入れのいいヤマだ」と言って指さす森は、枝打ちがされて、間伐材で土砂崩れが起きないよう土留めが施してあり、都会でお暮しの皆様より少し知識があります。
とってもファッショナブルな夏木さんが山仕事にいそしむドラマを、少し続けてみようかな、と思いました。
posted by nora_asuke at 10:52| Comment(0) | #シナリオ