2026年09月25日

祝! 「風、薫る」終了

「闘うドラマ」として注目してきた朝ドラ「風、薫る」が終了しました。最後まで「闘うドラマ」でした。
「風、薫る」&「日比谷デモ」を検索してもめぼしい記事がないので、(Xには投稿がありました)、いつものようにWIKIの「日比谷焼討事件」を引いておきます。
昨日の放送分でも、無料の派出看護から「社会保険」を思わせるセリフがあったり、先日書いた通り「胃癌の外科手術」のエピソードがあったり、また全体を通して登場する「双六」に社会情勢を反映させたり、毎度毎度うなりながら拝見していました。
シナリオライターにはなり損ねましたが、こうしたドラマの細部がわかるのは勉強した甲斐があったな、と思っています。
posted by nora_asuke at 14:57| Comment(0) | #シナリオ

2026年06月09日

闘う朝ドラ

「風、薫る」が大変面白いです。夜の再放送がなくなったので参考のために書くと、今日は「入院してる女郎を店のおやじが連れ戻そうとしているところ、看護婦見習の一致団結で乗り切った」回です。「患者入ります」と言って乗り込んできた担架に乗っていたのは見習の一人でした。
7人でスタートした実習で一人脱落したのが先週でしたが、そちらもそちらで見ごたえがありました。
「虎に翼」がジェンダー問題を真正面から描いて記念碑的作品と呼んでもかまわない出来でした。おそらく「風、薫る」もそんな作品になるでしょう。
私もそういう作品を書くライターになりたかった。
posted by nora_asuke at 14:36| Comment(0) | #シナリオ

2025年08月09日

マイストーリー ZAPPINGTEATER 2025

30年の時を経て、再び由芽子は札幌にいる。北海道情報大学のスクーリング受講の為である。
「再び」というのは正確ではない。「MEN☆SOUL」のライブに参戦するためススキノまで来たのは片手では足りないくらいだ。だが、それらは全くの弾丸ツアーで夕方着いて翌朝帰ることがほとんどだった。今回は「映像セミナー」と同様に1週間の滞在である。
「情報科教員免許」取得を思い立ったのは昨年である。トルコを訪ねた際のホストシスターがエンジニアだったことが直接の動機と言えば言える。彼女と昔のコンピューターのあれこれをおしゃべりしながら、ああ、もっと話したいと思った。
「paiza」と出会ったのは、曲がりなりにもプログラミング教室をやっていたからだが、「テックアカデミージュニア」を廃業してしまったので、「paiza ラーニング」を続ける必要はなかったのだが、年会費7000円ほどで受講し放題、というのは、私の「お得感」を満足させるものだった。なんだか「IT技術って、おおむねお得」だと思うのだが、いかがだろう。
1週間の集中講義で学んだのは「C言語」だ。一口に「プログラミング」と言っても、幾通りもの種類がある。由芽子が大学時代にかじった「FORTRAN」もその一つだが、「C言語」も「プログラミング」の中では古い(らしい)。集まった学生には「今さらC言語?」みたいな空気もあった(ようだ)。だが、6日間の講義を受けて、由芽子には目からうろこが落ちるように「そうだったのか」と思うことばかりだった。
中でも「コンパイル」という作業は、やってみないとわからないものだった。
「コンピューターは2進法で計算する」ということは知識として知っていたし、子どもたちにも知ったかぶって教えたものだ。「0」と「1」だけの文字列を人間が読める文字列に直す。「翻訳」という日本語があてられる(らしい)。
何もかもが新しい知識だった。新しい「マイストーリー」が今始まった。
posted by nora_asuke at 19:37| Comment(0) | #シナリオ