2025年11月28日

プチトリップ 20251128

母の葬儀は無事終わりました。「母を送る」記事を書く前に、今日は一人でドライブに出かけました。行き先は「中山道広重美術館」と「串原温泉 ささゆりの湯」です。どちらも何度も行った場所です。
「広重美術館」は、なんだか「金曜日は無料デー」とかで、団体のお客さんで混みあっていました。
「ささゆりの湯」は、お昼ご飯の後ぐらいの時間に着いたので、広い浴場を独り占めしていました。
香嵐渓は、明日明後日でイベント終了です。猛烈に渋滞が予想されます。お出かけ予定の方はお気を付けください。

posted by nora_asuke at 19:19| Comment(0) | #旅行

2025年03月19日

漂泊の思ひ

伊良湖へ日帰りで行ってきたのがもう一昨年です。この時、フェリーで三重県へ渡ることができるのを知ってから、いつか実行しようと思っていました。そのつもりで地図を見ていたら「知多半島から三重県へ渡る」こともできるのでした。そういえば一人でボストンへ向かうとき、お隣に座ったご夫婦は「船でセントレアまで来た」とおっしゃっていました。津からセントレアへ定期便が就航しているのです。これは日帰りトリップにもってこいだと、昨日行ってきました。
出発は梅坪駅です。帰路をどのようにたどっても梅坪駅なら帰宅できます。豊田市駅までは三河線、豊田線のどちらでも行けるので至極便利でした。セントレア行きの高速バスは飛行機で出かける人たちが多くて、私もうきうきしてきます。セントレアに到着すると、そうしたロングトラベル客の皆さんは大荷物を抱えて降りるわけですが、身軽な私は一目散に船着き場へ向かいました。
定期便はおおむね1時間に1便就航しているのですが、曜日によって若干間引かれていて、昨日は1時間半待つ羽目になりました。人気のない待合所でダウンロードした本を読んでいると、次第にお客が増えてきました。12時に出発して45分間のクルーズです。観光船ではないので無用のアナウンスはありません。空も海もそして山並みもブルー一色の景色を眺めて過ごしました。
「津なぎさまち」から「津」駅は三重交通のバスに乗りました。船の到着に合わせて待機していたようで、船を降りてすぐに出発です。1時半には「津」駅に着きました。「津」駅はJR と近鉄の駅を兼ねています。どちらでも名古屋へ向かうことはできるのですがJRではICカードが使えません。せっかくチャージしたmanacaが使えなくてはもったいないので近鉄の乗り場を探しました。この辺は少しテツヲタあるあるです。
運よく「急行」に乗ることができて「近鉄名古屋駅」まで1時間です。去年は「ひのとり」で難波まで行ったことを思い出していました。
名古屋駅まで着いたらもはや「地元」です。梅坪へ向かうルートはいくつもありますが、ここは一番「高速バス」に適当な路線はないだろうかと名鉄バスセンターまで行ってみました。すると「名鉄バスセンター⇔ジブリパーク」という直行便があるのでした。ジブリパークなら「リニモ」に乗りついて愛環鉄道で梅坪に戻れます。小躍りする思いで時刻表を見ると、「午前中にジブリパークへ向かい、午後に戻る」スケジュールになっていました。残念ながら昨日はすでに午後3時でしたので、一番乗り慣れた「知立」経由三河線で梅坪駅に戻りました。
次回は、「愛環鉄道」→「リニモ 古戦場駅(ジブリパーク)」→「名鉄バスセンター」というミニトリップにチャレンジしたいです。

脈絡はないですが、アンケートのURLを貼っておきます。
posted by nora_asuke at 12:05| Comment(0) | #旅行

2024年11月24日

文楽

前回書いた「相国寺展」へは夫のお友達に誘われて出かけたのですが、実はこの3人で夏に「国立文楽劇場」へ行ってきました。
今年開館40周年だそうです。「国立」の劇場は、他にもいくつかあるらしく、歌舞伎や落語などの演芸や「国立劇場おきなわ」では琉球文化も支援しているようです。「国立」というからにはお仕事をされている方はみな公務員かと思いましたが、イマドキは役所の職員でも非正規・非常勤が当たり前ですので、生活が保障されるほどにお給料があるかどうかまではわかりません。それでも国の政策として日本の文化が守られているというのは素晴らしいことだと思いました。
夏に出かけたときはまだ夏休み期間中でしたので、鑑賞した演目のうち「ひょうたん池の大なまず」「西遊記」は子ども向け企画でした。親子で、あるいはお孫さんと参加されているらしい様子がうかがえました。中には「おばあちゃんに言われて仕方なくついてきた」という子どももあったかもしれません。一般参加の私としては「上演中に騒がなければいいがな」と若干の危惧を抱いていました。
しかし、心配は無用でした。「国立文楽劇場」は常設ですので、普段から通っているというお子さんもいるのかもしれません。
幕間には、子どもを舞台に上げて実際に人形を動かしてみるという時間も設けられました。「やってみたい人」という呼びかけに一斉に「はい」「はい」と手が挙がりました。
文楽の人形は、一体を3人で動かします。右前に来る人は「黒子」ではなく、裃姿で顔を出したまま演じます。この「人形と一緒に出演する」スタイルは、世界中の人形劇の中でも珍しいと説明がありました。この右前のポジションの方がうまく3人をリードして自然な動きを作ります。舞台に上がった子どもたちも悪戦苦闘しながら人形を操っていました。
人形を操るのに3人いますが、舞台の右側には「謡」「楽器」を担当する別の人たちがいます。徹底的に分業します。この「謡」から派生したのが「義太夫」とか「浪曲」とかになるそうです。
「女殺油の地獄」「生写朝顔話」は日本の歴史的な背景を知らないと理解が難しいかと思われましたが、外国人のお客様も大勢いらっしゃいました。
帰りしな、小走りで会場を出ていくひょろっとした青年が藤井聡太さんに激似でしたが、人違いだったかどうか確かめるすべはありません。
posted by nora_asuke at 09:37| Comment(0) | #旅行