2026年04月16日

読了「人新世の黙示録」

志位議長と齋藤幸平さんのユーチューブはもう5か月前です。
斎藤さんの「人新世の資本論」は図書館で借りて読みましたが、先日新刊「人新世の黙示録」が出版されました。
広告を見て「kindle」のサンプルをダウンロードしました。おもしろい。がまんできずに購入に進みました。電子版が紙版より1円も安くないので、躊躇しましたが、これは電子版をお勧めしたいです。
真正面から資本主義経済と対決する姿勢はすがすがしいです。
posted by nora_asuke at 16:07| Comment(0) | #読書

2026年04月08日

改めて「読書メーター」

「読書メーター」は二つ登録してあります。スマホからアプリで登録したものと、パソコン上にデータのあるものです。スマホの方が使いやすいと思っていましたが、先日「VALUE BOOKS」さんに古本を送る時「ISBN」を利用したらめっちゃ便利だったので、「読書メーター」も「ISBN」から登録する方法に換えました。
基本的に13ケタの数字を入力するのですが、今日図書館で借りた本を登録しようとすると1冊、先頭の「978」という番号がない本がありました。ギョーカイ出身の夫に尋ねると「古い本だからだ」と教えてくれたのは、日銀の植田総裁が総裁就任する前に出版された本です。
物価高に翻弄される毎日です。賢い消費者は賢い労働者でなければならないと思うこのごろです。
posted by nora_asuke at 18:01| Comment(0) | #読書

2025年10月11日

カンペキ妻さん

「裸足で駆けてくおかしな妻さん」を図書館で借りて読みました。
作者の吉川トリコさんは、現在赤旗日刊紙で連載小説「燃える花の名前」を掲載中です。お話の舞台設定がどうもご近所のような気がしていたのですが、名古屋にお住いのようです。これはお近づきになりたい。
「妻さん」という呼び方は、「奥さん・ご主人」という呼び方がジェンダー平等的に「?」と言われたころから出てきた新しい呼び方ですが、作中ではフツーに用いられています。というか、主人公の一人「野ゆり」さんを表す固有名詞でしょうか。
「妻さん」は、あくまで「妻」であって「嫁」ではない。ですが、専業主婦として完璧です。むしろ、封建的な呪縛に縛られない分「オーガニック」とか「無痛分娩」とか新しい知識にも完璧で、しかもその知識をYouTubeで配信しているという念の入れようです。
そうした無償労働が金銭的にも報われるように、という作者の願いを感じ取ったように思います。
posted by nora_asuke at 11:16| Comment(0) | #読書