情報大学の学習も前期試験を展望する時期になってきました。教職系の科目は待ってました!とばかりにはかどるのですが、どうにも手が出せずにいた「情報システム」の学習です。「UML」という見知らぬ単語に戸惑っていたのですが、プログラミングの歴史でも比較的新しい概念で、実用化に功績のあったマーチン・ファウラー氏は私よりお若い方です。
それでもどうでも「やらなければいけないことに取り組ませる」のが教師です。自分で自分の「やる気スイッチ」を押すわけです。
この講義の最難関は「astah*」という専用のサイトをダウンロードすることでした。
情報大学生用に専用のサイトが用意されていて、ログインするだけで評価の対象になるようです。やればやるほど興味深いです。
昔、愛教大の教育工学等で、毎日一人でコンピューターに向き合った頃を思い出しています。
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