能登半島の大地震を受けて、泥縄のようではありますが「私自身が防災士の資格を取りたい」と思い立ちました。「防災士」についてはこのブログの2021年3月16日に記事があります。この時は「あまり役に立たない資格」と見なして見送ったのでした。
昨日、改めて調べると、年に数回の講義と実技、さらに翌年の2月試験を受けて合格後に登録というスケジュールになるようです。来年度の募集は5月から始まる感じです。(まだ告知されていない)。
受験と資格は置いておくとしても、普段から防災食のローリングストックなど「新婦人らしい活動ができるのでは?」と思い立ったわけです。
活動内容としては
@カセットコンロでご飯を炊いてみんなで食べる。
A備蓄してある水や食品の消費期限を確かめる。
というわけで、第1回の集まりを2月にでも企画したいと思っています。