96歳、在位60年ですから、しかもイギリスは「大英帝国」ですから、間違いなく「国葬」が執り行われるでしょう。英国本国だけでなく、英連邦諸国ももれなく喪に服すことと思います。
2020年のエリザベス女王のクリスマススピーチに素朴に共感した旨このブログに記事があります。女性でありながら難しい国際情勢を乗り切ってきた経歴は、ジェンダー的にも意義があるのではないかと思います。
さて、こんなところで比べられることになるとはアベ元首相も思いもよらなかったと思いますが、歴史の皮肉と言うか必然と言うか、イギリスは議会制発祥の国でもあります。それなりの手続きを踏むことと思います。
岸田内閣も参考にされるといいのですが。
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