2021年12月24日

おでこの傷

雉間るいちゃんほどではないですが、うちの娘もおでこに傷があります。
それは「大喪の礼」という、ほとんどの日本人にとっては初めて経験する国民の休日でした。昭和天皇の葬儀のための特別の休日です。2月24日と言うのは、実は私たち夫婦の結婚記念日でしたので、これ幸いと家族4人で私の実家に出かけていたのでした。
普段は足助の我が家で「子どもの入浴→寝かせ付け」という一連の作業に入る時間帯でした。息子を夫が入浴させて、私が息子を受け取ろうとしていた時、娘の尋常ではない鳴き声が響きました。足助の我が家では、食事は炬燵でとっていましたが、実家ではダイニングテーブルでしたので、子ども用の椅子に座らせていたのですが、娘が頭から落ちたのです。ただ落ちただけではなく、まだ2歳だった娘の言いによると「ビールの王冠が落ちていた」のだそうです。私の両親は普段幼い孫と暮らしていたわけではなかったので、そういう小さなことが怪我の元になることに思い至らなかったのだと思われます。とにかく、娘がおでこから血を流していました。
実家から近いところに、個人経営の外科があり、休日でしたが電話で事情を話し急遽娘を連れて行きました。小さな傷でしたが、やはり「女の子のおでこの傷だから」ということで3針縫うことになりました。おかげで娘の傷はほとんど目立ちません。本人も忘れているかもしれないくらいです。保険適用でしたので、高額な医療費がかかったわけでもありません。
「おでこの傷」が女性にとって致命傷になるというのも、ある意味ジェンダー平等が問われる問題です。「旗本退屈男」は「額の三日月」がトレードマークでした。腕白小僧が「絆創膏が勲章」とも言われたものです。
息子の方も3歳になる前後にけがをして、唇を1針縫ったことがあります。足助病院では外科の先生は常駐ではなかったので、確か耳鼻科の先生が処置をしてくれました。
実は医師免許に「外科」「内科」の区別があるわけではなく、医師免許があればすべての医療行為ができます。
posted by nora_asuke at 13:54| Comment(0) | #家族
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