https://www.youtube.com/watch?v=sCuR4FxNw8M
10分ほどの短いものですので、ぜひご覧ください。
その前に、9月30日付の赤旗の報道で羽藤先生の著書の紹介があり、図書館で「英語を学ぶ人・教える人のために−「話せる」のメカニズム」という本を借りて読んだのですが、これは手元に置きたい本だとAmazonで検索すると6000円もしました。普通、中古の本になると値段が安くなるのですが、この本は逆に20000円の値段がついていました。
本自体は2006年の出版ですので、代わりにTwitterでフォローすることにしました。
https://twitter.com/KITspeakee
すると一昨日YouTubeで日本記者クラブでの講演があり1時間20分という長尺でしたが、全て拝見いたしました。見ごたえあったです。
図らずも私自身英語を学び教えることを人生の中で大きな部分を占める生き方をしてきて、言葉というものの持つ重みは、一般の方よりも大きく感じています。ヴィゴツキーの著作はまだ読み始めたところで、結論をここに記すことはできませんが、抽象的な概念を言語で理解できる能力というのは、民主主義の前提になるのではないかと考えています。
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