今日、大原美術館へ行ってきました。倉敷にある大原美術館です。今、岡山に来ています。
何で岡山に来ているかと言うと、夫の大学時代の同窓会が岡山で行われるので、一緒に行こうと誘われたからです。でも、明日は新婦人の支部大会があるので、私は朝一で帰ってしまうので、帰路は別々です。
しかし、名にし負う大原美術館ではありました。洋の東西、新旧を問わず、大原氏が集めまくったと言う感じのコレクションでした。
本館には、誰でも知っているような超有名な画家の作品が並び、過去には、愛知県美術館やその他の美術館でお目にかかったことがあるような作品もありました。現在も所蔵品のいくつかは、貸し出されているそうです。
今日はたまたま何かのイベントだったらしく、団体さんやお子さん連れのお客さんなど、大勢のお客さんでにぎわっていましたが、分館、工芸・東洋館などディープな所蔵品にはさすがに足を運ぶ暇が無かったか、子どもが嫌がったか、それほどの混みようではありませんでした。新しい作品になると、抽象画が中心になり、奇をてらったわけでもないでしょうが、製作意図のよくわからないものや、映像作品などもあり、それらは、作者の生年を見ると、まだたいそうお若いのです。コレクターの才覚が問われるところでしょう。
本当は、もうひとつ「児島寅次郎記念館」という、少し離れた場所の所蔵品も見ることのできるチケットだったんですが、例によって、徒歩では道に迷う癖があって、そうこうしているうちに閉館時間が迫ってきたので、これ以上探すのはよして、岡山のホテルに戻りました。
おっと、ミュージックフェアでゴスペラーズが歌ってる。ああ、明日のためのスペシャルですね。
何で岡山に来ているかと言うと、夫の大学時代の同窓会が岡山で行われるので、一緒に行こうと誘われたからです。でも、明日は新婦人の支部大会があるので、私は朝一で帰ってしまうので、帰路は別々です。
しかし、名にし負う大原美術館ではありました。洋の東西、新旧を問わず、大原氏が集めまくったと言う感じのコレクションでした。
本館には、誰でも知っているような超有名な画家の作品が並び、過去には、愛知県美術館やその他の美術館でお目にかかったことがあるような作品もありました。現在も所蔵品のいくつかは、貸し出されているそうです。
今日はたまたま何かのイベントだったらしく、団体さんやお子さん連れのお客さんなど、大勢のお客さんでにぎわっていましたが、分館、工芸・東洋館などディープな所蔵品にはさすがに足を運ぶ暇が無かったか、子どもが嫌がったか、それほどの混みようではありませんでした。新しい作品になると、抽象画が中心になり、奇をてらったわけでもないでしょうが、製作意図のよくわからないものや、映像作品などもあり、それらは、作者の生年を見ると、まだたいそうお若いのです。コレクターの才覚が問われるところでしょう。
本当は、もうひとつ「児島寅次郎記念館」という、少し離れた場所の所蔵品も見ることのできるチケットだったんですが、例によって、徒歩では道に迷う癖があって、そうこうしているうちに閉館時間が迫ってきたので、これ以上探すのはよして、岡山のホテルに戻りました。
おっと、ミュージックフェアでゴスペラーズが歌ってる。ああ、明日のためのスペシャルですね。
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