2017年12月28日

イヤミス

「読書メーター」に登録した本をせっせと読んで「読了」にしています。
ですが、もともとすべて読もうという考えはなく、ある程度読んで面白くなかったらスキップしてしまう予定でした。その際に、重複して借りてしまわないように「つまらなかった」と一言つぶやいて登録していたのですが、「209号室には知らない子供がいる」という小説がどうやら「イヤミス」と呼ばれているジャンルの小説で、最後まで読むと読後感が変わってくるらしいということを、「読書メーター」のレビューにより知りました。
「イヤミス」という言葉になじみがなかったので検索したところ、「読むといやな気持になるミステリー」だそうです。わざわざいやな気持になるために本を読む人や書く人がいることを考えたことがなかったので、軽くカルチャーショックです。「イヤミスの女王」と呼ばれる作家さんさえいて、主に女性の間で読まれているらしいです。
おそらく「読書メーター」の情報がなければ、これきり読むのをやめていたかもしれませんが、1月いっぱい借りていられるので、ひょっとしたら後半に目を通すことになるかもしれません。
いやあ、 暇な年末です。
でも、今日は久しぶりにお天気が良いので、段ボールや古新聞などを近くのリサイクルセンターまで運びました。ガラス拭きはすでに済ませているので、燃やすごみを出したらオフィスの大掃除は完了です。
明日まで出勤の予定ですので、明日、今年のまとめをしたいと思います。
posted by nora_asuke at 14:31| Comment(0) | #読書
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