恒例になった「今年のまとめ」です。
能登大地震から始まった今年、「防災士」の資格取得に向けて動き出しました。5回の対面での授業を経て、現在レポートに取り掛かっています。
トルコへ行ったこと、そしてトルコチームを迎えたことは、実に得難い経験でした。AFSの活動としては、留学生たちと参加した「スーパーサイエンススクール」の取り組みを見学できたことも大きな経験です。「高校の情報科免許」取得の目標を抱いたのもこの経験があったからです。
もちろん、学校で教えることができたのも大きいです。
そして、これらの取り組みをこのブログを自分で読み返して、結構な分量でまとめてあるのを「なかなか面白い読み物になった」と満足しています。
「note」への転載を続けていることも寄与していますが、デジタル読み物の可能性には、ほとんど無限大の可能性を感じています。折に触れ読み返すたびに、さらに昔の記憶を掘り返しています。さくらインターネットと田中社長にも感謝したいです。
「SNS選挙」への取り組みは、全党的には緒に着いたばかりですが、今後大きく飛躍することと思っています。
昨年末に「資本論」を読み終えて、「現代の資本主義」について示唆に富む著作を読み漁りました。高齢化とケア労働を支えるカギがあるのではないかと考えています。実家の母は、本人には不本意かもしれませんが、これらの問題を実感としてとらえる重要なファクターです。娘としてだけでなく、客観的な観察者として見守っていく所存です。
今日の深夜から志位和夫議長の「新春インタビュー」が配信になります。「紅白歌合戦」の後、ご視聴ください。<(_ _)>