2022年01月31日

小池書記局長来る

ただいま愛知県議選豊橋市補欠選挙をしもおく奈歩さんが戦っています。
2月3日(木曜日)午後4時、豊橋駅前で小池書記局長を迎えて街頭演説が行われます。
お近くの方、有権者の方、ぜひ足をお運びください。
posted by nora_asuke at 13:46| Comment(0) | #日本共産党

2022年01月30日

刻み葱

今日の夕飯は天津飯でした。永谷園のかに玉のもとで作る簡単メニューです。おばあさんが丹精した葱を盛大に使うので、おばあさんに受けのいいメニューです。
私が主婦だった頃、刻んだ葱をタッパーに常備しておいたものです。豆腐と乾燥わかめと刻み葱で味噌汁を作る時にはまな板いらずでした。その刻み葱を、近頃はパッケージされたものを購入するようになりました。オフィスでの昼食用に1パック買って冷凍して、インスタント味噌汁に入れます。
参議院京都選挙区選出の倉林明子さんがYouTubeで「ネギたっぷりの卵焼き」を紹介していました。(今ハイパーリンクを貼ろうとしたら、めちゃくちゃ長いのでパスします)。冷蔵庫を片付けながら、初めて立候補した時のお子さんの様子を話されています。
たまにお勝手をするのは結構リフレッシュすると、芸能人のようなことを感じるようになりました。
posted by nora_asuke at 22:26| Comment(0) | #家族

2022年01月29日

通詞

ドラマ「わげもん」が終わりました。語学的興味とドラマ的興味と「りょうちん」見たさと、全て堪能いたしました。
昔「小学六年生」という学習雑誌の付録に、みくさとみさんがイラストを書かれていた「つうじません」というギャグを長く覚えていて、失礼ながら長崎通詞のオランダ語は通用しなかったのだと思っていました。昨年鳥飼功美子さんの著作の中で、江戸末期の政府と海外との交渉は、通詞がオランダ語から諸外国語を学ぶことで成り立った経過が書かれてあり、その発音も見事であったらしいとありましたが、ドラマで見事に再現されていました。
「己の言葉を捨てよ」というのが、通詞の心得であるというのが一つのキーワードでした。鳥飼功美子さん、そして亡くなったロシア語通訳者の米原万里さんが共通におっしゃっていた事ですが、通訳のお仕事というのは話者の言葉を正確に訳出することです。私見を交えてはいけないので、かなりフラストレーションがたまるらしい。ただ、お二人とも日本語でのエッセイ等ご自分の言葉で語ることも上級者でいらっしゃいます。
今は、機械翻訳も発達してお店でのやり取りくらいなら問題なく機能しているようです。お役所でも取り入れているところがあるようですが、ゴミ出しのルールが一向に定着しないのは言葉の問題だけではないと思われます。
posted by nora_asuke at 22:20| Comment(0) | #語学