2021年07月31日

続く夏休み

昨年の今日の書き込みをもって「KUSARI」が閉じてしまいました。9月1日に「KUSARI」を開けるまで予想していなかったことです。
その後「おしゃべりルーム」で、元のメンバーが付け句を始めたようです。私は「今月の連句ROCK」を告知する時に現れて1句付けるということをしていたのですが、来る日も来る日も付け句を考えていた頃に比べて明らかにフィーリングの幅が狭くなったなと思い、最近はまた毎日1句ずつ付けています。
「KUSARI」で付けていた時には、自分の句の後に誰かが付けてくれないと落ち着かなかったし、秒の差で後れをとったり、いろいろな理由で却下されたりと、毎日がドキドキの連続でした。「おしゃべりルーム」では前句はどれでもいいし、後ろが付かなくても問題ないので、かなり気楽です。
このブログでは7月31日の記事で「プログラミング教室始めます」という告知をしています。実際に生徒が現れたのは今年4月でしたが、自分もIT業界に身を置くことになって(大げさですが)、世間並み以上の知識とスキルを身につけることができたと思います。
思えば、1995年の12月からこっち私はずーーーっと夏休みでした。一生続くかと思った夏休みですが、いずれ終わる日が来ると、期待と責任を感じています。
posted by nora_asuke at 17:25| Comment(0) | #俳句、川柳

2021年07月30日

今月の英語俳句 20210730

過去にも「今月の英語俳句」というタイトルでUPしています。直近の記事が2018年ですが、原則毎月1句英語俳句とその日本語版を「Ever Green」という結社に投稿しています。今朝メールボックスに5冊のニュースレターが送られてきていました。コロナのせいで海外発送が滞り、まとめての発送になったそうです。
5冊分の自分の句を読み返して、なかなかいいじゃん、と思い久しぶりに掲載します。
なお、本来英語俳句は3行分かち書きですが、紙幅の関係で「/」で区切ります。

I always keep silk scarf, / it makes me a lady / quick as a wink.
 持ち歩く絹のスカーフ淑女なり
the Green Gables grew / not only Anne / but whole girls in the world.
 赤毛のアン世界の少女育みて
magnolia scatters her petals / one after another / as if she is an eternal being.
 木蓮の散らす花びら永遠に
the galaxy / stirring with a silver spoon / makes the milky way.
 天の川銀のスプーンでかきまわし
difficult to divide the whole cake / into eleven pieces, / boys soccer team
 サッカー部ホールケーキを分けかねて

細かなところで主宰者の吉村先生の添削が入っていますが、おおむね私の作品です。
私の語彙力の及ぶ範囲でのハイクですが、大垣市では市を挙げて英語俳句に取り組んでいます。
「英語を学ぶ」ためにこんな方法もあると認知していただけると幸いです。
posted by nora_asuke at 14:27| Comment(0) | #俳句、川柳

2021年07月29日

SOSのサイン

毎週金曜日の深夜ZIPーFMで「DRAMA QUEEN」という番組が放送されています。ZIPーFMには珍しい収録番組で、しかも私はRadikoタイムフリーで聴いているので少しタイムラグの生じる話題ですが、ドラアグクイーンのアン・ジェリカさんがこの時期非常に役に立つお話をされていました。(ドラアグクイーンと言うのは、女装する男性です)。
日本でも徐々に広がっているようですが、私のがこのブログを書く際のポリシーとしてニュースソースはできるだけ正確にしたいので、このムーブメントの発祥であるカナダの女性団体のURLを貼り付けます。
https://canadianwomen.org/signal-for-help/
「逃げたいけれでも逃げられない状況にいる時、拘束している人から見えないように @手のひらを見せる A親指を握り込む B拳を握る」のアクションを見せると「私は虐待を受けている」というサインになります。
コロナ禍でのDVが増えているうえ、夏休みです。このサインが「山・川」なみに広がることを期待しています。
posted by nora_asuke at 11:05| Comment(0) | #ネットサービス