今年の国民文化祭は和歌山です。和歌山で連句をやっている人はいないらしくて上富田町教育委員会に「和歌山県の連句を育てる会」を作ったようです。
昨年延期になった宮崎の国民文化祭もどうなるかわからない状態ですが、とりあえず募吟の締め切りが迫ってきたので応募料を振り込もうとして書類を見ると、見慣れた「振込用紙」(赤いバージョンと青いバージョンがあります)ではなく「電信払い込み請求書」というA3サイズの紙が入っていました。開催通知を受け取った時にも一度見たのですが、「振込用紙」と変わらないだろうとうっちゃってありました。
昨夜夫に、かくかくしかじかでいつもと用紙が違うのだがと尋ねてみると、長年そういう仕事をしてきた夫は即座に「それは普通口座に振り込む用紙なので、通常の振り込みとは異なる」と説明してくれました。送金する点に不都合はないのですが、通信欄に応募作品名等書き添えるようにという指示が実行できません。
今朝上富田長の事務局まで電話したところ、係りの若い女性が対応してくれて、他の応募者は氏名の欄に細かい字で書き添えてあるとのこと。それはそれでご苦労様ですが、紙に書き加えるということは窓口受け付けですので手数料が高くなります。富田林の係りの方はATMでもよいと言われましたが、そうすると向こうの通帳にカタカナで名前が印字されるだけになります。それでもよいとの返事を得て今しがた郵便局まで行ってきました。明日から連休になりますので。
愛知県で国民文化祭を開いたのがもう5年前になります。準備期間があるので、仕事を開始したのはもっと前からです。いやおうなく実務をこなしていく中で、私自身のスキルアップに大いに役立ちました。
私にとっての2016年はある意味「シンギュラリティ」であったな、と思っています。
2021年04月30日
郵便振り込み
posted by nora_asuke at 12:18| Comment(0)
| #俳句、川柳
2021年04月29日
生理用品配ります
今日は日本共産党豊田市女性後援会ジェンダー学習会が開かれました。県のジェンダー平等委員会の高橋さんのお話の後根本みはる豊田市議会議員から豊田市でも経済的な理由で生理用品を調達できない女性のために限定350セット(昼夜用のセット)が配布されることが報告されました。
「キラッ☆とよた」とうとよた男女共同参画センターの行う事業です。個数限定期間限定ですので、対象になる方はお早めに「キラッ☆とよた」までお出かけください。
18歳以上で在学証明書が必要です。
https://clover-toyota.jp/topi-cate1001/3405.html
「キラッ☆とよた」とうとよた男女共同参画センターの行う事業です。個数限定期間限定ですので、対象になる方はお早めに「キラッ☆とよた」までお出かけください。
18歳以上で在学証明書が必要です。
https://clover-toyota.jp/topi-cate1001/3405.html
posted by nora_asuke at 12:40| Comment(0)
| #豊田市
2021年04月28日
喫茶店でお抹茶
今日は誘われて瀬戸市の陶磁美術館へ行ってきました。「海を渡った古伊万里」展の後誘ってくれたお友だちとそのまたお友達の3人で、「ギャラリー寛」という古民家カフェに場所を移して美味しいお抹茶と栗きんとんの温かいものをいただきました。お抹茶のお菓子が温かいというのは初めての経験でした。お友だちのお友だちは初対面ながら愛教大の同窓生ということになり、思いがけず共通の知り合いの名前が何人もありました。
考えてみると、誰かとお茶をするというのも昨年Language Villageから帰って以来初めてです。「ギャラリー寛」は充分にソーシャルディスタンスをとれるだけの広さのある落ち着いたお店でした。
先日ネットニュースか何かで「家事を省力化するために子どもに持たせる水筒に水を入れる」と書かれていて少し驚きました。麦茶を沸かす時間もいらないし、茶渋がつかないから洗う手間もいらないと。確かに合理的だが、お茶を飲むのは水分補給だけが目的ではありません。「茶飲み話」とか「茶飲み友達」というのが日ごろのコミュニケーション能力を育てるのではないかと思います。
中国語を習っていた時に中国茶の喫茶店を紹介されて、コーヒーや抹茶よりもお高いお茶を飲みに出かけたものです。コトバを習うだけでは知ることのできない文化に触れる空間でした。
お茶とお菓子をいただいた後はマスクをかけたままでしたが、よもやま話をする楽しみを久々に味わいました。
考えてみると、誰かとお茶をするというのも昨年Language Villageから帰って以来初めてです。「ギャラリー寛」は充分にソーシャルディスタンスをとれるだけの広さのある落ち着いたお店でした。
先日ネットニュースか何かで「家事を省力化するために子どもに持たせる水筒に水を入れる」と書かれていて少し驚きました。麦茶を沸かす時間もいらないし、茶渋がつかないから洗う手間もいらないと。確かに合理的だが、お茶を飲むのは水分補給だけが目的ではありません。「茶飲み話」とか「茶飲み友達」というのが日ごろのコミュニケーション能力を育てるのではないかと思います。
中国語を習っていた時に中国茶の喫茶店を紹介されて、コーヒーや抹茶よりもお高いお茶を飲みに出かけたものです。コトバを習うだけでは知ることのできない文化に触れる空間でした。
お茶とお菓子をいただいた後はマスクをかけたままでしたが、よもやま話をする楽しみを久々に味わいました。
posted by nora_asuke at 17:58| Comment(0)
| #高校時代