2020年12月28日

今年のまとめ(2020年)

本日で仕事納めです。
昨年末にはたいそう穏やかな年末年始を迎え、このままの暮らしが続けばいいなんて考えていたようです。とんでもない1年になりました。皆様もご同様かと思います。しかしながら、めげずにチャレンジを続けた1年でもありました。
コロナ自粛でにわかにリモートワークサービスが注目され、私自身4月にはリモート連句会(その頃はオンライン句会と言っていました)を立ち上げました。
3月にLanguage village行きを敢行したのは、来年の受講を断られてしまった今、本当に行っておいてよかったと思う出来事です。
4月5月と「在宅勤務」をする中で、断捨離と読書に励み、いくつもの分厚い著書を読み切りました。「新版 資本論」は現在第5分冊を読んでいます。1年間で3冊分読み進んだ計算です。前のバージョンを読むのに1冊数年というペースからは信じられないスピードです。
そうした中から、「思考」と「言語」についての私なりの考察を積んでの「プログラミング教室開講」に至ったのでした。
その挙句ロシア語にまで手を伸ばしたのは、おつりがくるくらいの充実した1年だったと言えそうです。
娘の一時帰国のめどがまだ立っていませんが、来年でまる5年になる米国滞在は終わる予定らしいので、焦らなくてもいいようです。
昨夜「JCPサポーター祭り」のオンライン配信を大変楽しく見ていたら、通信量が2.3ギガを超えていました。1ギガを超えると2000円ほど料金が高くなるのですが、そのくらいの値打ちはありました。
来年は総選挙が行われます。是非とも結果の出せる選挙にしたいと思っております。
皆様よいお年をお迎えください。
posted by nora_asuke at 16:43| Comment(0) | #日記

2020年12月26日

エリザベス女王のスピーチ

NASDAILYさんの動画を見るようになってから、次々に語学系のYouTubeが紹介されます。あれこれ見ているうちにご本家の「BBC」やら「CNN」あるいは「アルジャジーラ」までネットを介して視聴できることがわかりました。昔なら専用の受信機が必要だったものです。中には日本語字幕のあるものもありますが、Languge Village で鍛えて以来ほぼ字幕なしでも理解できるようになりました。
今日はエリザベス女王のスピーチの配信がありました。94歳と言えばうちのおばあさんよりも年長です。昔メーガン妃が王室入りした頃、ころも連句の例会で「バッキンガムに姑小姑」なんて句を作ったことがありました。エリザベス女王のような姑がいたらヨメの立場はさぞつらかったろうと思われたのです。
「イギリス」と日本人が呼んでいる国の正式名称は「United Kingdom of Great Britain and Ireland」(略してUK)です。ヨーロッパの中でも日本と同様の島国であることを知ったのは小学校の社会科の授業でした。その頃すでに現在のエリザベス2世の時代でした。
ドイツの児童文学と同じく、というかそれ以上にイギリスの児童文学の翻訳物もたくさん読んでいた私は、「ウェールズ」とか「アイルランド」とか割と複雑な事情があることは察していました。
エリザベス女王のスピーチを全編聴いたのは今年が初めてです。ジョンレノンがもらった勲章を突き返したので、悪い人なのかと思っていましたが、世界中に発信するに足る思いやりに満ちた内容でした。
昨夜、安倍元首相が桜疑惑を謝罪する国会議院運営委員会の動画を見たのですが(タムトモさんの質問)、日本人として情けないとサヨクとしても深く憂いたことです。
posted by nora_asuke at 15:05| Comment(0) | #語学

2020年12月25日

クリスマスディナー

去年のクリスマスも何もありませんでしたが、今年も何もありません。今夜のご飯は焼きそばだと夫が言っていたので、せめてお昼はコンビニのクリスマスっぽいお弁当でも買おうと、近所のファミマへ向かいました。
予想されたことでしたが、クリスマス仕様のお弁当はチキンがドカンと入っていてとても私が一人で食べきれるようなものではありません。「鮭とシラス弁当」がクリスマス価格だったので店頭で温めてもらってきました。
去年私の購入したSwitchをアメリカに持ち帰った娘が、明日から一時帰国の予定でした。もっとも入国したら2週間は足止めされるので足助まで来る予定はもともとなかったのですが、明日はフライトという日になって、職場に来たお客がコロナ陽性と判明し、急遽帰国を延期すると言ってきました。さぞかし落ち込んだであろうと思われます。最悪娘がコロナ感染ということになれば、今回の帰国そのものを諦めなくてはいけません。(かかりつけの歯科医を受診するための帰国予定でした)。
豊田市内でも感染者の死亡が発表されましたが、「娘の同僚が迎えた客」という私から見れば全然身近とは言えない方ですが、初めて身近にコロナ感染者が出た、という事態に遭遇しました。
早朝に娘から電話をもらい、とっさに案じたのは「冷蔵庫が空っぽじゃないの?」という心配でした。待機期間を含めるとこれまでにない長期の帰国の予定のはずでしたので、主婦の感覚では食べ物は残していないのではないかと思ったのです。
娘は、冷凍食品などはあるが野菜がない、と答えました。
「客と応対した同僚が陰性」という結果が出れば、娘は4〜5日遅れで帰国できると言っていました。帰国できてもできなくても全くのクリぼっちです。
posted by nora_asuke at 16:46| Comment(0) | #家族