１１月も末になり、急激に寒くなりました。
毎朝、寝床でその日の赤旗デジタルを読むのを習慣にしているのですが、今朝の室内温度はなんと3度でした。冷蔵庫のチルド室並みです。夜中に、なんだか寒いなと思って、押し入れから夏蒲団を出して毛布の上に合計3枚の布団をかけていたくらいです。
我が家のＷＩＦＩは、2階の寝室では使えるのですが、台所には届きません。（家が広いため）。タブレットを新しくする際、1ギガを越えると2ギガごとに２０００円ずつ高くなる契約をして、極力ＷＩＦＩを利用しています。そのことに気が付くまで、2カ月ほど契約した1ギガを越える容量を使っていました。その後、0.1ギガの使用量でやりくりしてきましたので、今月もまだ0.9ギガの残量がありましたので、今朝は台所でストーブをつけてから改めて赤旗デジタルを開きました。
しかし、月をまたいで明日からのことを考えると、超過するギガ分２０００円を支払うか、エアコンをタイマーセットして、寝室を温めるか、思案中です。
昨冬もチョー寒かったので、エアコンをつけっぱなしで寝ていたら、電気代が1万円相当高かったそうです。スマートハウスという夢のような住宅ができるらしいですが、電気に依存する生活と地球の未来を共存させる方向を見出す必要があります。
2019年11月30日
小さな悩み
posted by nora_asuke at 11:02| Comment(0)
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2019年11月28日
TポイントからRポイントへ
Tポイントカードを作ったのは２０１３年です。ヤフーポイントがTポイントに吸収されるためやむを得ず作ったのですが、今年７月に、おそらく名古屋のファミリーマートへ行った時に忘れてきたようで、紛失しました。クレジットカード機能もあったため、ちゃんと警察にも届けて失効手続きもしました。それまで、Yahoo !ブログを投稿するたびにわずかながらポイントをゲットしていたのですが、それがなくなることがわかっていたので、再発行はしていません。
その前にイオンカードも解約したので、いくらかお財布が軽くなりました。
ところで、最近コンビニ以外での買い物をめったにしなくなり、Amazonでの買い物が増えました。ただし支払いは楽天カードです。無駄にカードを増やす必要はないと思っています。Amazonでの買い物は配送料が無料なので（プライム会員です）、配送料の発生する楽天はめったに使いません。すると、Rポイントはたまる一方です。
そのRポイントがファミリーマートで使えるようになりました。今朝、近くのファミリーマートで牛乳の小パックを一つ、セルフレジでポイント購入をしようとして、少し店員さんに説明してもらいながら無事支払いをすることができました。
今年は、タブレット端末を新しくした際dポイントカードも作ったのですが、カードにたまるポイントと、タブレット端末にたまるポイントの合算ができないので困っています。
ほかにもお店ごとに発行するポイントカードなど、支払う度に頭を悩ませます。
その前にイオンカードも解約したので、いくらかお財布が軽くなりました。
ところで、最近コンビニ以外での買い物をめったにしなくなり、Amazonでの買い物が増えました。ただし支払いは楽天カードです。無駄にカードを増やす必要はないと思っています。Amazonでの買い物は配送料が無料なので（プライム会員です）、配送料の発生する楽天はめったに使いません。すると、Rポイントはたまる一方です。
そのRポイントがファミリーマートで使えるようになりました。今朝、近くのファミリーマートで牛乳の小パックを一つ、セルフレジでポイント購入をしようとして、少し店員さんに説明してもらいながら無事支払いをすることができました。
今年は、タブレット端末を新しくした際dポイントカードも作ったのですが、カードにたまるポイントと、タブレット端末にたまるポイントの合算ができないので困っています。
ほかにもお店ごとに発行するポイントカードなど、支払う度に頭を悩ませます。
posted by nora_asuke at 11:18| Comment(0)
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2019年11月27日
夜勤 父の場合
教員の労働時間が変則的であることは、なんとなく知られていても、その法律的根拠までは知られていないと思います。夏休みや冬休みに長期休暇が取れるなんて勘違いされている方もいらっしゃるかもしれません。「給特法」と呼ばれる法律の下、事実上休みなく業務を行う仕組みがすでにある上に、さらに改悪がもくろまれているのですが、ここでは、亡くなった父が昔仕事をしていた郵便局での勤務形態を振り返りたいと思います。
父は、北海道の極小郵便局から、名古屋中央郵便局（当時は公務員でした）へ転勤し、夜勤のある変則的な勤務に代わりました。小さな子どもを抱えた当時の母が、見知らぬ土地で相当心細い思いをしたことと思います。
しかし、「夜勤」というものの、工場での２交替勤務とは違い、毎日勤務時間が違っていました。ある日は午後早く出かけて深夜に帰宅したり、夕方出かけて翌日帰ったり、平均すると１週間で４０時間くらいの勤務だったのではないかと思います。後年、父が同僚（部下）のシフト表を自宅で作成するようになり、頭を悩ませていたのを覚えています。母はパートで昼間家を空けても、事実上父が在宅していて、私たちが子どもだけで留守番をするようなことはなかったです。昼間でも熟睡していた父ですが、意外に早く逝ってしまったのは、どこかで体に負担があったのかもしれません。
その後「集中局」という、窓口業務のない郵便局に代わりましたが、勤務形態は相変わらずでした。郵便をいち早く届けるために２４時間作業するのだと聞かされて育ちました。
私が小学生の時、社会見学でトヨタ自動車の工場へ行ったことがありましたが、その頃は、まさか自動車を作るために夜勤で作業する人がいるとは思いませんでした。自動車を夜中も作っていると知ったのは、大学で共産党の活動をするようになってからです。郵便には即時性が求められるものの、車の生産には必要ないのに、と不審に思ったものです。
今、「働き方改革」で、不必要な長時間労働は見直される方向ですが、医療や介護関係のお仕事など充実が求められる仕事もあります。マスコミや芸能人など、忙しくてなんぼと思われるお仕事もありますが、長年不眠に悩んできた身には、「夜眠れる幸せ」は手放したくありません。
父は、北海道の極小郵便局から、名古屋中央郵便局（当時は公務員でした）へ転勤し、夜勤のある変則的な勤務に代わりました。小さな子どもを抱えた当時の母が、見知らぬ土地で相当心細い思いをしたことと思います。
しかし、「夜勤」というものの、工場での２交替勤務とは違い、毎日勤務時間が違っていました。ある日は午後早く出かけて深夜に帰宅したり、夕方出かけて翌日帰ったり、平均すると１週間で４０時間くらいの勤務だったのではないかと思います。後年、父が同僚（部下）のシフト表を自宅で作成するようになり、頭を悩ませていたのを覚えています。母はパートで昼間家を空けても、事実上父が在宅していて、私たちが子どもだけで留守番をするようなことはなかったです。昼間でも熟睡していた父ですが、意外に早く逝ってしまったのは、どこかで体に負担があったのかもしれません。
その後「集中局」という、窓口業務のない郵便局に代わりましたが、勤務形態は相変わらずでした。郵便をいち早く届けるために２４時間作業するのだと聞かされて育ちました。
私が小学生の時、社会見学でトヨタ自動車の工場へ行ったことがありましたが、その頃は、まさか自動車を作るために夜勤で作業する人がいるとは思いませんでした。自動車を夜中も作っていると知ったのは、大学で共産党の活動をするようになってからです。郵便には即時性が求められるものの、車の生産には必要ないのに、と不審に思ったものです。
今、「働き方改革」で、不必要な長時間労働は見直される方向ですが、医療や介護関係のお仕事など充実が求められる仕事もあります。マスコミや芸能人など、忙しくてなんぼと思われるお仕事もありますが、長年不眠に悩んできた身には、「夜眠れる幸せ」は手放したくありません。
posted by nora_asuke at 14:37| Comment(0)
| #家族
