2018年01月30日

プロフィール写真

友人が亡くなる前、19日の金曜日は愛知県連句協会の総会でした。午後の実作では捌を務めることになっていたので、和服とはいかないまでも、かなり気合の入ったいでたちで出かけましたので、知り合いに頼んで(ここにもよくコメントをくれる方です(サンキュー*^^*))Face Book用に写真を1枚撮ってもらいました。会場の窓から見える景色には、娘の勤めている会社の看板も見えます。
その後の顛末で、ゆっくりパソコンを触っている時間もとれなかったのですが、先週、Face Bookと、Amazon著者セントラルにプロフィール写真としてUP致しました。そのおかげかどうか「平成連句抄 月と花と恋と」が1冊売れたようです。
その前にも「月と花と恋と」を買って、Amazonにレビューを寄せてくださった方があり、☆5つ頂戴しました。私の本ですとは言えないのですが、気分の良いものですね。レビューの中に、メキシコの詩人オクタビオ・パスとの比較が提示されており、レビューをいただいた方に敬意を表して「弓と竪琴」という、パスの著作を読んでいます。
難解な本ではありますが、著者(の一人)としてこれは読まなければいけないな、と思っています。
posted by nora_asuke at 16:46| Comment(0) | #ネットサービス

2018年01月22日

ワンピースのファスナー

明日がお通夜で、明後日が告別式になりました。
年をまたいだので、一昨年になりますが、急なお葬式に参列するため17号のブラックフォーマルを買ったことをここに書きましたが、先日の同級生のお通夜には昔の11号のスーツを着ることができました。
ところが、お通夜に向かうため、オフィスで着替えようとしたら、自分でファスナーを上げることができません。四苦八苦、30分近く悪戦苦闘してどうにかファスナーを上げることができたのでした。
実は、明日は午後ころも連句の例会です。お通夜は午後7時なので、時間的には着替えてから出かけることもできるのですが、念のためというか、連衆の皆さんにはご迷惑かもしれませんが、ブラックフォーマルを着用したままで例会に出向くつもりです。
それにしても、ファスナーをしめることにこんなにてこずるとは、昔は考えもしなかったことです。体育的なことはおおむね苦手でしたが、体力テストで柔軟性だけは自信があったのです。机の下に手を伸ばすのなんか、20センチを軽く超えていたんですよ。今は、もちろん床に手が届きません。
それでも、今朝、久しぶりにCURVESへ行って、夏にボストンへ行く目標を何としてもかなえたいと強く思ったことです。
posted by nora_asuke at 13:56| Comment(0) | #胃癌

2018年01月21日

続く訃報

年明けに同級生のお通夜へ行った記憶もまだ新しいところへ、夫の親友が亡くなったという知らせが入りました。地域柄、その友人と夫は、60年余りの人生をほぼ共有した大切な友人です。友人を通して、家族ぐるみで付き合っていましたので、残された奥様は、また私自身の大切な友人です。夫婦で悲しみの最中にいるところです。
友人と私が初めて対面したのは、私たちが結婚する直前に、新居になるアパートへ訪ねてきてくれた時でした。その頃は赤池駅の近くでしたので、はるばる訪ねてくれたのです。向こうはまだ独身で、私は大学を出て1年もたっていなかった時でした
とりあえず夫が先に入居していたそのアパートへ彼が来てくれた時、私はお茶を淹れるのに、当時教えていた算数教室の生徒のお母さんたち(新婦人の会員さん)がプレゼントしてくれた湯沸かしポットを使って、2リットルの水が沸騰するまで、10分以上もかかったのでした。今だったら、薬缶で沸かすか、水を少なくするか工夫したところですが、そんな気配りもできない頃でした。
どんくさい女だなと思われただろうと思うのですが、友人は夫が結婚することを非常に喜んでいて、お茶菓子もないのに、1時間以上もおしゃべりしていきました。私も、夫となる人に良い友人がいるとわかって、非常に頼もしい気持ちになったことを覚えています。
その後、足助で暮らすようになり、友人も結婚して、我が家の息子と友人の娘さんが同級生ということになり、夫と友人は、PTAでまた一緒に活躍するという付き合いになりました。
まだ葬儀の段取りも決まっていない段階でここに書くのは少しはばかられるような気もしますが、その後のことはまたおいおい書いていこうと思います。
posted by nora_asuke at 11:02| Comment(0) | #家族