昨日、無事国民文化祭連句の祭典を終了いたしました。片付けで遅くなるかと思っていたのですが、会場の熱田神宮の宮司さんたちがきっちり5時には入り口にカギをかけるということで、その少し前、解散いたしました。
これからおいおい書き足していきますが、自分のためのメモと、来年以降連句の祭典をする各県の皆さんにお知らせの意味も込めて、今日は「受付で役に立ったこと」をいくつか書き出して置きます。
出席者名簿は、大会参加受付を買って出てくれたあおいさんがまとめてくれました。前日のキャンセルまで修正するという念の入った名簿で、受付事務は大変助かりました。
ただ、あおいさんは、当日、表彰は受けられるはお捌きはなさるはで、受付にじっとしていられないことが予めわかっていましたので、当日の責任者は私ということになっていました。
そこで私なりに考えて、「とっさのお助けグッズ」をいろいろと用意いたしました。
○大きいサイズのホチキス○画用紙○マーカー○ハサミ○セロテープ○ガムテープ○ボンド○領収書○朱肉etc
使わなかったものもありますが、大活躍したのは画用紙とマーカーです。
昨日かいた「スタンプラリーこちら」とか、「トイレは外にもあります」とか、書くことはいくらでもありました。
地味に役に立ったのが、朱肉です。これは必携です。
惜しむらくは、画用紙に書いた文字がへたくそだったことですが、誰もそれを指摘する人はなかったです。