2016年07月31日

何か、一仕事終えて心がうつろです。こんな時は死にたくなります。自殺念慮と言う躁鬱病の最も危険な状態です。
さりながら、何か生きる道はないだろうかと夫に尋ねたところ、国際連句はどうしたと、思いがけないお言葉が返ってきました。私がその話をするとバカにしてたくせに。私が本当に死にそうな顔をしていたのでしょう。
ちょうど、娘がアメリカの研究所に派遣されることが決まったらしく(私はまだ本人から正式に聞いてませんが)、娘のところへ行くことを口実に、アメリカで連句を巻いてきたらどうだと言う夫の提案でした。
そりゃあもう願ったりかなったりです。さっそく、英語の季寄せみたいなものを用意しようとか、考え始めている私です。
がつがつと夢を食べる獏のような私です。
posted by nora_asuke at 15:24| Comment(0) | #家族

2016年07月30日

国民文化祭あいち20160729

昨日は、愛知県連句協会の理事会でした。
途中寄るところがあって、オフィスに寄らずそのまま名古屋へ向かったのですが、それが良くなかったのか、疲れが出たのか、会議が始まっても私の頭はちっとも働きません。あまつさえ、先日の選者会議で頼まれた大事なミッションをすっかり忘れていることを指摘されたり、かと思えば、会長にとんでもなく失礼な質問をしたりと、失態続きです。
それでも午後3時過ぎくらいにどうやら頭が回転し始めたのですが、作品集を作るために自分で用意した資料を取り出すことをその時まで忘れていたり。
しかしまあ、作品選考が無事済んで、作品集はほとんど印刷屋さんに頼むことになり、私としては解放された気分でいます。
それが良くなかったのでしょうか。
posted by nora_asuke at 16:09| Comment(0) | #俳句、川柳

2016年07月29日

引っ越し

昨日書いた本の河野裕子さんは、頻繁に引っ越しをなさったそうです。私も子どもの頃には何度も引っ越しましたが、足助の我が家に移ってからは30年以上一つの家に住んでいます。
その間にちょっとしたリフォームはありましたが、基本的に昔ながらの日本家屋です。
なんとか片付く家にしようと奮闘したこともありますが、おばあさんがいる限り私の思い通りにはならない我が家です。ああ、いっそ引っ越したい。
posted by nora_asuke at 11:46| Comment(0) | #家族