2016年06月16日

父の思い出

息子は立派なテツですが、そのルーツは父にあります。
私がまだ高校生だったころ、夏の家族旅行の計画を立てるのはいつも父でしたが、父から時刻表の読み方を教わりました。あの頃はまだ東海道新幹線しか新幹線はなくて、それ以外の地方へ行くには様々な特急を乗り継いでいくのですが、その複雑な経路を読み解く方法を父から習いました。
おそらく父は、はるばる北海道を離れて名古屋に住み着き、思い切り地の利を生かそうとしたのでしょう。結構いろんな場所へ行きました。
それを私から息子に受け継いだわけなんですが、幸か不幸か息子は父によく似ています。強引じゃないところだけが異なるでしょうか。
父が息を引き取るとき、かろうじて息子が職に就いていたのが、何よりの親孝行だったように思います。
posted by nora_asuke at 13:55| Comment(0) | 無題