今朝早く目覚めて、「教室」の片づけをしました。
「教室」は、すでに息子の部屋と同じ存在になっていますので、本人の意向を無視して片付けはできないし、私の人権感覚から言って、息子の部屋を私が片付けるべきではないと思っていたのですが、「教室」は、屋外にあるお手洗いに1番近い部屋なので、トイレットペーパーのストックや、掃除道具なども置いてありますんで、しばしば出入りすることも事実です。その際、乱雑に積み重ねられた漫画雑誌を一足二足確かめながらトイレットペーパーをとりに行っていたのです。
それとは別に、夫が以前、通信教育を申し込んだだけで未開封になっていた教材を処分してもよいと許可を得ていましたので、2階にある、その教材を詰め込んでいた棚が一つ空になりました。これも今朝の仕業です。ええ、ちょっと躁っぽいです。
で、この棚を階下の教室に移動したら、息子の雑誌を片付けることができるのではないかと考えたわけです。
ここまでは午前3時ごろ、寝ながら考えてました。午前5時になって、上記のことを実行に移したのですが、夫の棚を教室に置くと、別の棚がふさがって、物の出し入れができなくなることがわかりました。この辺が素人技の限界です。しばし思案して、同じく教室に、私がECCジュニアをやっていたころ(教室が、教室として使われていたころ)、生徒たちが自由に読めるように、私が高校生のころから買い集めてきた名作絵本の可動式本棚があったのです。この絵本は、いつか孫ができたら読んでやりたいと思っていますが、今のところそんな気配は全くありませんので、この絵本たちを封印することにしました。当面出し入れができなくても、決してその存在を忘れない本たちです。
そうして、空の棚を2階からおろしたところで、私のパワーが黄色点滅を始めましたので、もう一休みしました。
ですので、棚は空のままですが、息子にその気があれば、自分で片付けるでしょう。
posted by nora_asuke at 10:12|
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