2015年02月22日

料亭で

今日、誘われて、小唄の発表会に行ってきました。
発表会と言っても、ごく身内のおさらい会で、本当のお客さんは、私と、その誘ってくれた方だけでした。会場が、老舗の料亭でしたので、食事代に万札がいるんじゃないかと覚悟して行ったんですが、私たち二人は、食事はありませんでした。ホッとしたんですけどね。
そういうわけで、二人でラーメンを食べて帰って来たところです。
posted by nora_asuke at 19:47| Comment(0) | 無題

2015年02月21日

あの人はいま

ゆうべ、唐突に思いだした女性がいます。
私がシナリオの勉強を始めて3年たった時、所属するシナリオセンターの設立20周年を記念して、通学生、通信生を合同で、2泊3日の合宿が行われることになりました。
私は、通信本科を修了したところで、子どもは5歳と3歳になっていました。もちろん、じいちゃんばあちゃん同居です。子どもを置いて出かけることにためらいがなかったと言えば嘘ですが、私はプロのライターになる気満々でしたので、箱根で行われた合宿に出かけました。
合宿のメニューは充実していましたが、最終日に課せられた課題は、私は前の夜のうちにできあがっていましたので、空いた時間を利用して、芦ノ湖の遊覧船に乗りに行きました。
その時、うっかり合宿の名札を付けたまま行ってしまったのですね。まばらな乗客の中に、上品そうな年配の女性がいて「あなたもシナリオ合宿?」と声をかけられました。女性はてっきり私を独身だと思ったみたいで、小さな子どもを置いてきたのだと言うと、ひどく感動してくれました。
そして、課題の発表の時、その女性と同じグループになったのです。私は、夕飯の時間までには家に着きたいと、新幹線の指定券をとっていましたから、発表だけして、結果は知らずに帰ることになりました。すると、女性が「あなた、入選したら、どうするの?私が知らせてあげるから、住所を教えて」と言ってくれたのです。
結果は、私が入選することはなかったのですが、あの女性は元気なら今は80歳ぐらいでしょうか。お目にかかることはもうないのでしょう。
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2015年02月20日

大家さん

この辺りでは、身上の大きな家のことも大家さんと呼びます。我が家も大家さんですが、大家さんだからと言ってお金持ちなわけじゃなくて、身上を維持するために出費がかさみます。
夫が退職して半年経ちました。収入は無くなりましたが、夫は主夫として非常にがんばっています。
しかし、厳密に言うと、夫は「主夫」ではありません。家事をもっぱらにして、誰かに扶養されている人のことを主夫として定義しますので(主婦も同じ)。夫は、私が扶養しているわけじゃありません。つまり、私は無職の夫に扶養されている無駄遣い妻なのです。この点については、かねてから忸怩たる思いがありましたが、じゃあ私が仕事に出るかと聞かれれば、否です。部屋を借りたのは、あくまで連句を第1に考えた結果であって、その意思を無にすることはできません。
ですが、夫の家事も心配なくなり、習い事も一つづつ終わらせて、少々暇になってきました。部屋で英語を教えるくらいのことはできるんじゃないかと思って、大家さん(部屋のオーナーさん)に尋ねたところ、快くOKをいただきましたので、4月開講に向けて少し準備を始めたいと考えているところです。
posted by nora_asuke at 13:27| Comment(0) | 無題