今日、ちょっとしたお使いのお礼に、図書カードをいただきました。これまでなら即、息子に手渡すのですが、彼も一応社会人なので、一人無収入の私が使わせてもらいました。
本屋に行くのは、本を買うためではなく、トレンドハンティングです。最近はやりの映画やドラマの原作や、ライトノベルズを見渡して、なるほど今どきの本はみんな漫画みたいな装丁だなと確かめます。
人気の村上春樹は素通り。
一番食指が動くのが、コミックエッセイで、なじみの作家の本を2冊買って、もらった図書カードの倍支払って、駐車場で息子に出くわしました。
息子は今、週三日仕事をしているのですが、仕事のない日も家にいるのは落ち着かないようで、図書館やゲーセンのようなところで時間をつぶしているようです。
昨年の今頃は、仕事を探して右往左往していましたが、今はそれなりに落ち着きました。