2013年05月31日

読書三昧

その後、割合に待たされることなくレントゲンを撮り、膝のあたりに切れ込んでいた傷を二針縫合してもらいました。
おかげ様で、昨日はただ横たわっているだけでしたが、寝ころんで本を読むことができるようになりました。普段から本は寝ころんで読んでますが、昨日は、右腕を持ち上げると痛みましたので、本を読むこともできませんでした。第一、その気力がありませんでした。
ただ、集中して1冊の本を読むということができません。これは、病気になって以来ずっとです。病気のせいなのか、薬の副作用なのかは定かではありません。
1番最近、読み通した本は「水の手紙」という掌編です。赤旗日曜版に書評が出ていたので、いつものように井田書店に注文しました。井田書店、というのは共産党の地区委員会に併設されている、店舗のない書店で、共産党関連の書籍なら、「井田書店友の会」に入っていると、赤旗の配達ルートに乗って届けてくれるので、とても便利なんです。配達料は無料です。
で、この「水の手紙」ですが、すでに一般紙でも取り上げられているのではないでしょうか。井上ひさしさんの遺稿に萩尾望都先生がイラストをつけた、豪華なコラボの本なんです。それを取り上げるなんて、日曜版イケてる、って思いませんか。
まあ、短いんで、30分ほどで読み終えました。近ごろ珍しいです。
病気になる前は、図書館で2週間に10冊借りてきて、10冊読み切ることも普通でした。シナリオの資料にするために読んでいたので、ジャンルもかなり広かったです。
今でも忘れられないのは、高校生の時「風と共に去りぬ」が、文庫本で5分冊になっていたのを、5日間で読み終えたことです。スカーレット・オハラというのは、私の中で赤毛のアンに次いで重要なヒロインです。
posted by nora_asuke at 15:21| Comment(0) | #読書

2013年05月30日

深夜の出来事

いつものように夜中に目が覚めて、お手洗いに行こうと思って、階段を踏み外しました。いやあ、いつかやるんじゃないかと思っていたことが起きました。
大変だったのは、階段を降り切ったところがガラス戸になっていて、その大きなガラス戸に激突しました。
幸い(不幸にも?)、家の人は誰も気づかず、怪我もそうひどくはなかったんですが、さすがにパソコンに向かう意欲は失せました。
で、打撲で痛む体をなんとか引きずって、午前の用事を済ませ、改めて傷を見ると、出血は止まっているんですが、1か所、縫っておいた方がいいなという傷があって、このあと医者へ行きます。
内科と精神科はかかりつけですから、診察券がいつもお財布に入ってますが、外科というのは、生まれてこの方かかったことがありません。近所の病院を思い浮かべても内科・小児科というのはたくさんあるんですが、意外に外科は少ないです。検索をかけて調べた病院は、午後の診察が4時半からで、そろそろ順番待ちの患者さんが来るとのこと。少し横になっていたおかげで、こうしてカキコしてますが、この体で、1時間も病院で待つのは無理です。
でも、早く行かないともっと待たされるのでしょうか。病人に優しい病院であることを願います。
posted by nora_asuke at 15:28| Comment(0) | #健康

2013年05月27日

ネットで中国語

今日は、「ならっチャイナ」のレッスンの日でした。1回に1課進むので、今日で18回目のレッスンです。25回で、最初に契約した回数が終わるので、そろそろ次の入金をしなければいけないんですが、時間的な都合と金銭的な都合で、25回が終わったら少しお休みする予定です。
でも、授業内容は割と充実していましたよ。これからお安く中国語を習いたい、と思う方がいらっしゃったらお勧めのサイトです。
講師のネイティヴ中国人は、リアルに中国にいます。日本とあまり時差のない、東北地方の女性たちが講師です。来日してないけど、日本語も十分喋れる彼女たち(と言っても、私はずっと同じ先生についてましたが)です。
スカイプでやり取りするわけですが、動画はありません。音声だけです。こちらのレベルに合わせたテキストを購入して、テキストに沿って進みます。よくできたテキストですし、マンツーマンの学習ですので問題はありません。
しいて言えば、本当に中国人と会話できるレベルかどうかがわからないですけど、それは何語でも日本にいては試せないことなので、他の語学スクールに比べて、特に劣っているとは思えません。
私は午後の1番にレッスンを入れることが多いので、「迄飯了馬?」と聞かれることが多いですが、これは、ただのあいさつです。
posted by nora_asuke at 15:43| Comment(0) | #語学