2012年04月14日

こんな時間に

今、夜の7時半です。普段なら食事をしているか片づけものをしている時間で、とてものんきにブログ書いてる時間じゃないんですが、今日は夫も息子もいなくて、おばあさんと二人きりです。簡単な夕食で済ませて片づけも終わってマイルームにいます。
ブログをサボってた間に、ネットでいろんな買い物をしました。主にはお着物の関係ですが、高額なものでは電子辞書の韓国語用SDカードを買いました。買い物が増えるのも躁の症状なんですが、ネットの買い物と普段の買い物はカードを分けているので、どのくらいネット買いしたかはカードの請求書でわかります。先日届いた請求書ではあまり高額になっていなかったので、ほっと一息したのですが、SDカードの請求書が3月末付で届きました。
夫にいちいち使い道を報告することはしませんが、そもそも私のやってることがすべからく無駄遣いのようなものだと思っているので、文句を言われることもありません。
今、SDカードのことを書きましたが、韓国語の学習も無駄と言えば無駄ですが、順調に進んでいて、いずれポリグロっトと呼ばれる日が来るかもしれません。
私は、塾やECCジュニアで子どもに英語を教えていた時、口を酸っぱくして言っていたのは「1週間に1度60分勉強するより、毎日10分ずつ勉強しなさい」ということでした。ECCのWEBレッスンも、たった30分の講義で学習できるわけじゃないことは心得ていて、自習用の教材も豊富です。
PCはカフェイン並みに覚醒作用があると言うので、いつも8時過ぎにはPCを開けないことにしています。今日も、韓国語教材のCD−ROMで10分間のおさらいをして、PCを閉じようと思います。
posted by nora_asuke at 19:53| Comment(0) | #語学

2012年04月13日

悲しいお別れ

この春、娘が下宿して家を出て行きました。で、娘が乗っていたパッソが車庫で眠っていたんですが、私がちょいとマイカー(コルト)を擦ってしまって、ちょうど車検の時期でもあったんでいつもの板金屋さんに預けて、車検まで娘のパッソを使うことにしたんです。すると、ちょっと坂道でスピードダウンするものの、コルトよりも燃費が1割くらいいいんですね。買い替えるというのならまあ考慮のうちにも入らない差ですが、パッソは我が家で所有していて、私が使うことに1ミリも躊躇はいらないんです。そのことを夫と話していて、「いっそ、私がパッソに乗り換えて、コルトを手放そうか」と言うと、夫は予想以上に好反応で賛成しました。私は半分くらいは冗談だったんですよ。車に乗る人ならだれでもマイカーへの愛着はあると思います。
で、もし車の修理が済んでいたなら相応の修理代は払うつもりで、今朝板金屋さんへ行ってきました。その店は三菱の代理店でもあるわけで、コルトからパッソに乗り換えるというのは、ライバル社にお得意を奪われることにもなるんですが、事情を話すと「そりゃあ、パッソの方がいいでしょう」と。全員一致でコルトを手放すことになりました。幸いまだ修理には手をつけていなかったので、廃車にする費用と、印鑑証明が必要なだけです。
私は、コルトに乗せたままになっていたいろいろなものをごそごそと探し出して、ああ、今日でこのコルトとはお別れなのだ、としみじみしてしまいました。
思えばこのコルトは私にとって2代目のコルトで、初代のコルトはなんと交通事故で全損という被害をこうむったのです。あの時に比べればかなりましではあるものの、何となく自分には車の運がないなあと感じた今日です。
posted by nora_asuke at 17:20| Comment(0) | #豊田市

2012年04月12日

先月の連句ROCK  (2012年3月22日)

遅ればせですが、先月巻いた連句ROCKを掲載します。

  連句ROCK「芋植うや」の巻
               捌 出原樹音
1 芋植うや慣れぬ手つきの農作業    仲春  樹音
2  開花宣言少し遅れて        晩春  ちこ
3 幸せは日々これ無事に過ごすこと        仝
4  復興支援ジャンボくじ買う         樹音
5 婚活で絆深めん若人等            ちこ
6  微笑む月の見下ろす地球          樹音

 2012年3月22日首尾 於 とよた市民活動センター


今回はちこさんとの両吟でした。こうしてみるとやや時期外れだなという感が否めません。やはり連句は旬のものです。
ところで、ここに発表している以外で、着付け教室の先生との連句ROCKがものすごい勢いで増えてます。先生は、教室の後に会議があっても「今日は30分ね」と言って、30分で1巻巻き上げてから会議へ向かわれます。
着付けはおととい、3級の実技試験が終わって、専攻科のメンバーは全員合格したのですが、そうすると次は師範科というクラスが待っています。私は初めから「袴が自分ではけるようになりたい」と思って通っていますので、昇級するつもりですが、3級ですでに十分に自分で着ることはできるようになってますので、昇級をためらう人もいます。それにお着物もだんだんいい物を買わなくてはいけない羽目になりそうなのもためらう原因です。「お値打ち」と言われても、元の価格が価格ですから。
しかし、私は先生に連句の腕を見込まれていて、ちょっと離れられそうな無いです。
posted by nora_asuke at 12:08| Comment(0) | #俳句、川柳