今日は4週に1度の診察の日でした。先週が祝日でお休みでしたので、いつもより待たされましたが、往時のことを思えばさほどでもありません。
実は今週のあたまくらいにおばあさん(姑)にあらぬ疑いをかけられて怒り心頭の1週間を送っていたんですが、今日主治医にその話をすると「認知症の初期症状かもしれませんね」と。ちょっとうろたえました。
このブログを「連句わーるど」からリンクを張ってもらった時、「改めて自己紹介」という1文を掲載したと思いますが、姑とはけして仲がいいわけではありませんが、家のことをずいぶんやってもらってるので、姑は心身ともに元気だと思い込んでいました。もし主治医の言葉が本当だったら、今までのように気軽に家を空けるわけには行きません。いや、来週から本格的に仕事を始めようと言う矢先のことです。さて、どうするか。
しかし、主治医の先生が、私を元気付けるためにこう言ったとも考えられます。先生が直接姑を診察したわけではありませんから。それにしても姑の年齢を考えると、可能性のないことではありません。今回のことはその端緒に過ぎないにしても、いずれ何らかのケアが必要になることは間違いないです。
おじいさん(舅)は、亡くなる3ヶ月前まで自宅で寝たり起きたりの生活をしていて、トイレを失敗したり、食事はとらないのにお酒を飲みたがったりと、それはもう思い出すのもいやな毎日が続いていました。あれがまたやってくるのか……。
今は、介護もかなり社会化されましたが、しかもすぐ隣がグループホームなんですが、おそらくおばあさんはそこへ行くことはよしとしないでしょう。主治医の言葉が早計であると願う気持ちと、ようやくおばあさんの呪縛が解かれる日が来たかと思う気持ちと、思いは複雑です。
実は今週のあたまくらいにおばあさん(姑)にあらぬ疑いをかけられて怒り心頭の1週間を送っていたんですが、今日主治医にその話をすると「認知症の初期症状かもしれませんね」と。ちょっとうろたえました。
このブログを「連句わーるど」からリンクを張ってもらった時、「改めて自己紹介」という1文を掲載したと思いますが、姑とはけして仲がいいわけではありませんが、家のことをずいぶんやってもらってるので、姑は心身ともに元気だと思い込んでいました。もし主治医の言葉が本当だったら、今までのように気軽に家を空けるわけには行きません。いや、来週から本格的に仕事を始めようと言う矢先のことです。さて、どうするか。
しかし、主治医の先生が、私を元気付けるためにこう言ったとも考えられます。先生が直接姑を診察したわけではありませんから。それにしても姑の年齢を考えると、可能性のないことではありません。今回のことはその端緒に過ぎないにしても、いずれ何らかのケアが必要になることは間違いないです。
おじいさん(舅)は、亡くなる3ヶ月前まで自宅で寝たり起きたりの生活をしていて、トイレを失敗したり、食事はとらないのにお酒を飲みたがったりと、それはもう思い出すのもいやな毎日が続いていました。あれがまたやってくるのか……。
今は、介護もかなり社会化されましたが、しかもすぐ隣がグループホームなんですが、おそらくおばあさんはそこへ行くことはよしとしないでしょう。主治医の言葉が早計であると願う気持ちと、ようやくおばあさんの呪縛が解かれる日が来たかと思う気持ちと、思いは複雑です。