2011年01月29日
腰痛
先日腰を痛めてしまいました。大した痛みではないですが、立ち上がる時にはちょっと手を支えにしなければ、という感じです。立ちあがってしまえばほぼ普段通りに動くことができるので、腰を痛めたことは家族には言っていません。というか、部屋で痛めたので、言うことができずにいます。
昨日、いつも行っている整骨院にかかって、しばらく通いなさい、と言われました。痛みがある間は体操もしばらくお預けです。なんかちょっと気が抜けました。毎日「体操しなくちゃ」と思い暮らしていたので。
で、今日は午前中は普通に家事をしていたんですが、午後夫と子どもたちがそれぞれ出かけて、久しぶりに我が家の2階で布団を敷いて横になっていました。あの鬱の日々に戻ったように。あの頃は、辛いと思う気力さえなく、まるで丸たんぼうのように横になっていたものです。鬱病は今や流行り病のように良く知られるようになり、「鬱で1番危険なのは自殺念慮」ということもおそらく1度は見聞きされたことがあるのではないでしょうか。私もお医者様から面と向かって「死にたいと思いませんか」と訊かれたことがあります。そのくらい鬱と自殺は密接です。ですが、鬱の最中よりも、少し回復したな、という頃の方が本当は危険なんです。「怪しい探検隊」の一員でもある中沢先生も、ようやく回復の兆しを見せたと思った患者に自殺されるのが1番辛い、と書いておられました。
しかし、今回は、鬱で寝込んだわけではないので、寝ながらいろんなことを考えました。連句のこと、英語のこと、ヴェーネレ(2023年6月17日追記:ヴェーネレはマルチまがい商法の美容器具を売る団体です)のこと、etc.‥‥。考えただけで、何一つ答えは見つかりません。結局時間がたつのを待つしかないな、と。これだけが結論です。
果報は寝て待て、というところですか。
posted by nora_asuke at 17:51| Comment(0)
| #健康
2011年01月27日
今月の連句ROCK(2011年1月27日)
今月の連句ROCK作品ができましたので、掲載します。
連句ROCK「賢治読む」の巻
捌 出原樹音
1 凍て夜かな眠れぬままに賢治読む ちこ
2 トヨタの森の雪に足跡 八穂
3 ロケットははるか彼方に夢乗せて ちこ
4 選挙公約目指せ実現 八穂
5 カンナ咲く私の恋に火を注ぐ ちこ
6 桂男に贈る葡萄酒 樹音
2011年1月27日 首尾
於 とよた市民活動センター
今、愛知は知事選挙真っ只中です。他の連句の席ならば客観的な時事句になるところを、新婦人は革新県政の会の一員ですから、もっと選挙に積極的な姿勢を見せたいと詠んだのが4の句です。新婦人らしい座の句になったと自画自賛しています。
連衆の皆さんも次第に手馴れた作品ができるようになり、今回は1時間かからずに仕上がりました。新鮮さと熟練をどう調和させるかが、今後の課題かなと思っています。
posted by nora_asuke at 15:03| Comment(0)
| #俳句、川柳
2011年01月26日
お抹茶小組
新婦人足助班で、お抹茶小組を始めようという相談をしています。昨日、いつものように新聞配達の途中で新しく会員になってくださった方の畑で、とんとん拍子に話がまとまっていきました。
私も今日庵の入門の免許を持っていますので、以前は自宅で抹茶をたてて飲んだりもしていましたので、これはぜひとも実現させたいです。ちょうど、もう一人の会員さんのお宅に、そういうちょっとした集まりに使えるようにと建てられた小屋もあって、ついでに私が英語を教えると言うチラシを出したら、2〜3人は希望者が出てくるのではないでしょうか。長く地面に埋もれていた足助班の芽がようやく息吹を見せようとしているようです。
さて、それまでに私は私で、美魔女になるべくターゲットになってしまいました。例のヴェーネレです。
いろいろ調べてみて、最低限、ヴェーネレが法に触れるような団体ではないと確認しました。それにしても、高い健康器具を買わされるわけですから、「効果がなかった」と訴える人も出てくるでしょう。それには、綿密な予防線が張られています。
悩むのは、私にそれを買うだけのお金がある、と言うことです。どこにもお金がなければ悩む必要もないわけで。
しかし、美魔女になった私が、和服で連句を巻くと言うのは、悪くない想像です。そういうイメージが重要なんだと吉丸先生は説くわけです。
連句も小組も党活動もすべてうまくいくなら、美魔女に賭けてもいいかなと、まだ少し迷ってます。(2023年6月17日追記:ヴェーネレとはその後付き合っていません)。
posted by nora_asuke at 15:33| Comment(0)
| #豊田市