2010年07月31日
三回忌
今日はおじいさんの三回忌法要です。命日は9月なんですが、先代のおばあさん(夫の祖母)の47回忌を兼ねてやるとかで今日になりました。
一昨日の雨で、少し熱さがやわらいだというものの暑いです。私はフォーマルのワンピースの下に去年買った補正下着をつけるつもりなのですが、あれ、暑いんですよ。先週東京へ行った時にも着て行ったんですが、全身あせもでかゆくなりました。
しかし、補正下着をつけることで気持ちがしゃんとすることも確かです。何より値段が高かったですから「元をとらなきゃ」と言う気持ちも大きいです。セールスレディがご近所さんだったんで断れなかったんですよね。いい人なんですけどね。
<田舎暮らしで嫌われる理由の筆頭が人間関係ではないでしょうか。法事にしても、冠婚葬祭全般付き合いがしんどいです。誰かが入院したと聞けば、何をさておきお見舞いに行きます。まだお元気な方だったらいいですけど、「死にそうだから、死ぬ前に行かなければ」という露骨な場合もあり、辟易させられます。
セールスも然りです。死ぬまでお付き合いが続く間柄だと思うと、必要ないからいらないということは言いにくいです。
とりあえず今日の法事が済んだら次は七回忌ですので、4年間何事もないことを祈ってます。
posted by nora_asuke at 06:12| Comment(0)
| #家族
2010年07月30日
連句ROCKがHPに
昨年から始めた連句ROCK小組の活動を、先日紹介した「とよた市民活動センター」のHPにUPしました。
スペースが限られているため、連衆も捌も無記名ですが、私が捌いた作品です。
たった6句のこの作品を、連句と呼ぶのははばかられるので、必ず「連句ROCK」もしくは「ROCK」と称しています。本家の連句の結社のみなさんが見たら驚いて目をむくような代物です。それでも私はこのROCKの可能性を信じています。新聞の文芸欄に掲載されるくらいの存在には(とりあえず新婦人しんぶんには)なれると思って活動しています。
しかし、市民活動センターのHPがこんなにあっさり掲載してくれるとは思わなかったので、私自身少々焦って、夜藍先生に電話しました。かくかくしかじかで今ネットで閲覧できるんですが、と。
新婦人で小組を作ることは今年の新年会の豊富で述べましたので、先生はことさらに驚いたふうもなく、むしろ、連句がこうして社会的な活動になっていくべきだという考えお持ちであることがわかりました。非常に心強かったです。
ただ、文芸としてのROCKであり続けるためには、やはりそれなりに連句に習熟した捌の養成が必要です。今後の課題はこの新婦人の活動としての連句ROCKを捌ける人材の育成なんですが、そのためにはやはり伝統式目をしっかり身につけた捌き手が必要だと考えてます。
(2023年6月10日追記:豊田市民活動サイトはリニューアルして、現在は閲覧できません)。
posted by nora_asuke at 05:41| Comment(0)
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