2008年09月23日

逃がした魚

実は、仕事を探してるんですよ。おじいさんが亡くなる前から、フロムAナビで検索していて、子ども英語のインストラクターを探しあて、「週1回から可」とあったので、社会復帰のつもりで応募しました。
面接があったのは19日金曜日、おじいさんがなくなってようやく1週間という頃でした。面接会場にいたのは、中年の男性と若い女性のスタッフ二人。私の他にもエントリーした人がいたらしいんですが、欠席されたようで、マンツーマンの説明会になりました。
ECCジュニアと違って、研修にも報酬が付くこと、月4回のレッスンのうち、1回はネイティヴの講師が入るので、週1の契約なら、実質的に月3回の授業でいい事など、これは美味しい仕事だと思いました。が、長年専業主婦を続けてきたことと、病気が完治していないことを不安材料として抱えてきたことで、かなり控えめなアピールになったことがマイナスしてか、採用に至りませんでした。
その後もフロムAから、求人の案内があるたびに携帯にメールが入るんですが、ここほど条件のいいところはありません。
まあ、英語力で不足があったのなら諦めますが、あの時もっと積極的にアピールしていたら、具体的に言うと、病気のことを言わなければあるいは採用されていたかもしれない、と後悔しています。
確かに、子どもたちにお金のかかる時期ではありますが、夫の収入だけでやっていけないわけでもなく、取り立てて急を要する案件でもないのですが、逃がした魚は大きかったと嘆息しています。
posted by nora_asuke at 11:09| Comment(0) | #語学