2007年07月31日

イスラム文化のこと

さて、共産党外交政策です。オフィシャルな見解はいつものように中央委員会のHPをご覧下さい。
私は今、一生懸命中国語を勉強していますが、実際に中国へは行ったことはないし、多分この先もないでしょう。英語も少しできますが、アメリカもイギリスも多分グァムさえ行くことはないと思います。単に言語オタクなんですね。オタクというほど堪能ではありませんが。
したがって、これから書こうとしていることも、本や新聞(赤旗)で読んだ知識によるものです。
イスラムと聞くと、原理主義自爆テロ等思い起こされる方が多かろうと思います。ジェンダーの方なら女性差別とか。
キリスト教イスラム一神教なので、長く宗教的に対立してきました。幸いに日本人は神様ならどれでも同じようにありがたいと思っているので、クリスチャンの日本人は少なくないと思います。でも、少数ですがイスラムの日本人だっているんです。宗教はそもそも平和な世界を求めて生まれたものです。イスラムだって例外ではありません。そういう公平な視点から世界を見たら、日本の外交はあまりにも欧米寄りではないでしょうか。
というわけで、共産党の国際部長緒方さん一行がイスラム諸国を訪問した著作があります。(詳細はHPへ)。私はこの本を読んで、まさに目からうろこが落ちるようでした。
今、軍事に寄らない国際的な結びつきが多くの国に広がっています。衣食足りて、というのが適当かどうかわかりませんが、紳士的な国際同盟は可能だと私は思っています。
posted by nora_asuke at 15:23| Comment(0) | 無題

2007年07月30日

喫茶店でモーニング&いわさきちひろ

名古屋の喫茶店文化は、もう全国レベルで知られているでしょうか。コーヒー一杯の料金で、ゆで卵とトーストが付く、と言うのがモーニングサービスのスタンダードですが、今日は友達に誘われてちょっと高級な喫茶店に行きました。(友達のおごりです)。
私は夏でも冬でもアイスコーヒーですが、友達は(一回り年上)ホットを注文するとポットで出てきて有にカップ二杯分入ってました。紅茶では見かける風景ですけどね。そしてフレンチトーストとプリンとフルーツ3種と味付けゆで卵。これでたったの400円。おまけに壁にはいわさきちひろの絵がいっぱい飾ってあって、客は私たち二人だけ。霊園の入り口にあるので、人通りがない代わりに、お葬式の時には込むのだと思います。(←勝手な憶測)
この、「いわさきちひろ」、もう20年以上前に亡くなっているのにもかかわらず、今も知らない人はないほど、たとえ名前は知らなくても、その絵を見れば、ああこの人かと思われるほど有名ですよね。(念のため書き添えると、「まどぎわのトットちゃん」の挿絵がそうです)。でも、彼女が共産党員だったことはあまり知られてないと思います。
ご主人は、共産党衆議院議員だった松本善明さん。その一人息子が松本猛さんで、その奥さんが松本由理子さん。毎度ながら姻戚関係を言葉で説明するのは難しいですね。猛さんと由理子さんは、ちひろが存命中に病院で結婚式をあげ、ちひろは膨大な作品を残して他界しました。その後、由理子さんは美術館を運営することを改めて学びなおし、安曇野に広大なちひろ美術館を完成させたのです。
私も、この安曇野美術館は夫がナディアを購入した年の夏休み、子供たちと訪ねました。お盆休みを返上して開館していた美術館は客でごった返していました。
その松本由理子さんが豊田で講演会を行います。演題は「子ども、いのち、未来ーちひろの思いと憲法ー」。8月11日(土)2時〜4時、豊田産業文化センター 小ホール。参加費:一般1000円(前売り800円)、高校生500円。グッズの販売もあります。
名鉄豊田市駅から歩いて5分くらいです。コメントをいただいたら、連絡先をお教えします。お待ちしてます。
posted by nora_asuke at 16:14| Comment(0) | 無題

2007年07月29日

虫供養

今日は参院選挙の日でもありますが、私の地域では「虫供養」と言って、女の人が集まってお経を唱えてもらう日でもあります。ちょっと登るのが難儀な山の上のお寺でやるので、もう10年くらいおばあさんでなく私が出ています。(もちろん選挙は期日前投票を済ませてあります。)
夏は農作物に虫がつくのを防ぐために農薬を使います。「無農薬」を売りにしている野菜農家もありますが、実際に近くで畑仕事を見ていると、無農薬というのは不可能だな、と思います。少なくとも、おばあさん一人で管理している畑では。
で、毎年虫供養をするわけですが、このお寺に、戦争でなくなった人の名簿が保管されてるんですね。それはもう、日清日露の頃からの戦没者が克明に記載されていて、仏壇に祀られてます。いつもはそれを手に取って見るなんてことはないんですが、ある年80代のおばあさんが、「いっぺん見せてくりょ」と箱を開けたことがあります。(実は、それまで中にそんなものが入ってるとは知らなかった)。茶色くなった紙にその内容が記されていた時は、一同どよめきました。昔からの土地柄ですから、年の上の方の人たちには、知り合いで戦死した人の名前もあったようです。
そして、「見せてくりょ」と言ったご当人、「今度戦争があったら、この後ろに書き足すんだね」と。シャレなのか本心なのかわからないところが不気味でした。
そんなわけで、最後に選挙ネタをふります。改憲は戦争ができる国を作ることが狙いです。民主党は、改憲では自民党と変わらない構想を抱いています。ストップ改憲、戦争のできる国づくりに歯止めをかける一票をどうか、日本共産党と地元の共産党候補へと、最後のお願いをして、今日は出かけます。よろしく。m(_ _)m
posted by nora_asuke at 07:02| Comment(0) | 無題